今日はみんな大好き『自動小麦収穫装置』を作ってみたいと思います。
まぁさんざん色んなサイトでやり尽くされた感はありますが、
初めて作る人でもわかりやすいように、ていねいにていねいに作ってみましょう!
まずは場所の確保。
当然ですが、地面は土ブロックのとこでお願いします。
タテ15×ヨコ14ブロックの真っ平らな場所を確保しましょう。
目次
1.まずは地面に穴をあけましょう
上から見た図です。
黒い部分と青い部分に穴をあけます。
青い部分にはバケツで水を入れておいてください。
2.ブロックを積み上げる(1段目)
上から見た図です。
★マークのとこが水を入れた穴のとこです。
穴を埋めないように注意してください。
※見やすいように、写真ではガラスブロックを使っていますが、実際は普通のブロックでいいです。
3.もう一段ブロックを積み上げる
2段目を積み上げていきます。
※ちなみにブロックの色分けは、見やすくするためにやってるだけですので、みなさんは好きなブロックで作ってくださいね。
上から見た図。
オレンジのマスが今回追加した分です。
4.さらにもう一段積み上げる
3段目です。
少しフクザツな並べ方なので、上から見た図もよく見て並べましょう。
上から見た図。
今回積んだのはムラサキのマスです。
5.ほぼ完成!
あとは、ディスペンサー(発射装置)を置いて、ミゾに水を流せば、とりあえず自動小麦収穫装置として使えます。
上から見た図
★のところにのみバケツで水を流します。
茶色のマスはクワでたがやして、畑にしてください。
ディスペンサーに水入りバケツを入れて、スイッチなどで動かせば、使えるんですが、
このままだと、ディスペンサーの近くまで毎回行かないと水が流せないので、次のステップでもう少し便利にしましょう。
6.穴を掘る
スイッチを自動小麦収穫装置の手前まで延長するため、レッドストーンを使うことにします。
レッドストーンの回路を埋め込むための穴を作っていきましょう。
まずは、自動小麦収穫装置の手前に移動し、画像の位置に穴をほります。
深さは3ブロック分ほってください。
7.ディスペンサーの下に穴をほる(装置の裏側)
続いて自動小麦収穫装置のうらがわに移動し、ディスペンサーの下に、
こんな感じで、ジグザクに穴を作ってください。
8.あけた穴にレッドストーントーチを設置する
あけた穴のカベにレッドストーントーチをくっつけていきます。
※ちなみにレッドストーントーチをつけたときに、ディスペンサーが作動して水が出てくる可能性があるので、注意してください。
9.レッドストーンパウダーを設置する
穴をさらにほって、そこにレッドストーンパウダーをおいてください。
穴を画面奥に向かってずーっとほりながら、レッドストーンパウダーを置いていきます。
途中でレッドストーンリピーターをはさんでおきましょう。
レッドストーンリピーターをはさまないと、信号が端まで届かなくなります。
(リピーターの向きに注意)
10.穴をほり進める
そのままほり進めると、6番の項目でほった、自動小麦収穫装置の手前の穴とつながります。
(断面図)
つながったら、すこしブロックをけずったり、追加したりします。
斜め上から見た画像
11.地面をととのえて完成!
回路が見えないように隠したら完成です。
ではボタンを押してみましょう。
できたーーーー!
ではよきマイクライフを!